2013年7月29日月曜日

どう変わるか。

週末のリーグ戦は1敗1分けでした。

出場に恵まれた選手も、そうでなかった選手も、未来を変えるのは日頃の練習(行動)です。



終始攻め続けながらも決定機を決めきれずスコアレスドローに終わったU-13。

守備の安定こそがスムーズな攻撃を可能にしゴール前の落ち着きを生み出します。

個々の基礎技術のアップこそがチーム内の信頼関係であり勝利への道でしょう。

流動的な競技とはいえ、11個のポジションがそれぞれの責任を果たすこと。

タレント不在のジュネスでは全員の力を結集しなければなりません。



自分たちの持ち味を出しながらゲームを優位に進めたものの、またもや勝負に負けたU-15。

なぜ負けるのかわからないかもしれません。

中盤を制しても、サッカーで一番見せ場のあるゴール前はリベルタに勝負強さがありました。

サッカーの判定勝ちはありません。

決定機を詰められない、ピンチに体を張りきれない、そういう甘さを生み出してしまうような練習を許してきたことに指導者が反省すべきだと思います。

得意なスタイルで自信を持ってプレーし続けた選手達や、勝つことを期待して応援に来てくれたサポーターの皆様には本当に申し訳ない気持ちです。

先ずは指導者が変わるべきだと痛感しています。



活躍の場がなかった選手諸君。

出場機会を与えられなかったのではなく、奪い取れなかったと思ってもらいたいです。

チームメイトが誰とか、コーチが誰とか、そういうことではなくサッカーをするのは自分自身です。

矢印は自分自身に、自分に厳しくなることです。



ボールは待つものではなく呼び込むもの。

ポジションは与えられるものではなく奪い取るもの。

夢は訪れるものではなく掴みにいくもの。



何もしなければ何も変わりません。












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