2020年12月28日月曜日

2020Xmasカップ

 11期生vs12期生
2-2△


個で勝るU15に対し、グループワークで対抗するU14。

一進一退、白熱した見どころたっぷりの好ゲームでした。

受験勉強でお疲れの3年生、
忙しいなか来てくれてありがとう。

2年生は、自粛期間に「think football」で積極的に学んだ効果がここにきて表れてきました。

貪欲に学ぶことは、将来の自分の姿を素敵なものにしてくれます。

色々あった2020年でしたが、私たちの想像を超える成長を遂げた選手が何人もいました。

3か月後には、いよいよ14期生も合流します。

みんな、2021年も期待してるよ。








2020年12月23日水曜日

U14クラブ選手権一次リーグ

 vs日立
3-2〇

初戦を無事勝利し挑んだ2戦目。

後半こそ相手の追い上げにバタバタしましたが、1試合通してまずますの出来だったと思います。

思えばU13リーグ開幕戦で0-2で敗れた相手。
その相手に勝利したことは、約1年半の間で成長したことを示すことが出来ました。

これで予選リーグ2勝目。
決勝トーナメント進出まで、あと1試合残っているので油断はできません。

現役選手でいる以上、成長への欲は絶えず持ち続けなければいけません。

これに満足することなく次の目標に向かって更なるレベルアップにチャレンジしましょう。

勝っておごらず、負けてくじけず、ひたむきに。。

2020年12月20日日曜日

U13県リーグ

 vsアントラーズノルテ

1-4●



「準備の失敗は失敗を準備する」

個人としてもチームとしても足りないものはたくさんある。

だからこそ今できる限りのことをやっておくこと。

そうすればできることは必ず増えてくる。

みんなのサッカーまだ先がある。

だからといって安心していいと言ってるわけじゃない。

今日から始めれば間に合うことも、明日になっては間に合わなくなることがある。

みんなには今後の楽しみと大きな可能性がある。

それを掴むのは、早く気づき早く始めた人だけです。

2020年12月9日水曜日

ようこそジュネスへ

12月6日、来年度の新中1説明会が行われました。

来年の1年生は14期生になります。

選手、保護者の皆様へ
ジュネスでサッカーをすることを決断していただきありがとうございます。

そして、熱心な少年団の指導者の方々に心より感謝いたします。
お世話になっている4種の皆さんには本当に頭が下がります。
今年も良い選手を送っていただきありがとうございます



どんなチームになるのか?
このチームに関わるみんながそう思っています。

不安と期待はいつも一緒にやってきます。

成長するためには、自分がどんな組織に属しているかが大切。
みんなが成長できるチームになれるよう、一人一人が責任感を持つことが必要です。

14期生のみんなへ、
ここに来たから上手くなるとは限りません。
ここに来て上手くなろうとする選手は必ず上手くなります。

自分自身が上手くなろうと思って来なければ、全く意味がないということです。

やらされるのではなく、やる意識で来てください。

慰め合い、言い訳、批判、愚痴からは何も生まれません。

13期生には欠ける「積極的行動」を心掛け、熱気に溢れ、みんなで切磋琢磨できる場にしていきましょう。
 
来春からは、のんびりしている上級生を容赦なく脅かしてください。







2020年12月1日火曜日

U13県リーグ

vsアウル
5-0〇

戦う集団に向かおうとしている13期生ですが、大切なのは結果よりもこの試合にかける意気込みがどうだったかです。


「勝ててよかった」で終わっていたら、次に勝てる日は遠い日なります。

納得いかない自分に気付ける人は何人いたでしょうか。

居心地の良い自分たちが楽しめる場所から抜け出し、見たことのない景色に向かわせる習慣を付けさせるのは今しかありません。

おっとりしたチームで危機感たっぷりですが、やればできる子達が揃っています。





クラブユース関東大会2回戦


vs SCH
0-3●

関東大会2回戦、善戦しましたが11期生の真剣勝負は終わりました。

強豪相手に力及ばなかったものの、先週と違って自分たちのスタイルは表現できたと思います。




今日の1試合や最近の数週間だけでなく、今までの約2年半を振り返ってみてください。

サボりたくなった時、手を抜いてしまった時、その僅かな時間が後の勝敗を分けることになるのです。

不安な外的要因が多い中でしたが、それを言い訳にしていたら今を全力で生きることはできません。

失敗を恐れてビクビクするより、自分の選んだ道が成功と思える努力をしていってほしいと思います。

11期生の皆さん、
一先ずご苦労様でした。

しかし、これはひとつの小さな区切りでしかありません。

各自がやるべきことはまだまだ残っています。

ひたむきに。。