2015年11月17日火曜日

最終節

IFA県リーグ最終節
vs波崎三中 4-0〇



県リーグ全日程が終了。
同時に、6期生の真剣勝負は幕を閉じました。

なかなか勝てなかったU13リーグ。
弱い事を自覚して、ひたむきに努力し続けたU14時代。

気がつけば、着実に力を付けて臨んだ最終学年では、時々出てしまうだらしなさが抜けきれない欠点はありましたが、目標をリーグ優勝に掲げられるチームに成長していました。


結果は、あと一歩足りずの2位。
12勝3敗3分け、勝ち点39。
残念でしたが、精一杯やった中での妥当な結果だと思います。

主だったタイトルこそ残せませんでしたが、クラブにとっては下級生に大きな遺産を残してくれたチームでした。


不器用でも頑張る選手が多く、ジュニア時代は補欠だったことが信じられないくらい成長した選手。

中学ではサッカーすらやらないと思っていたのに、ジュネスではチームの中心選手になった選手。

何度も辞めそうになっても、涙をこらえ続けてきた選手。



練習態度や、人の話しを聞く(吸収する)姿勢など、
こうすれば成長できるというお手本を示してくれたのが、6期生の遺してくれたものです。

彼らの頑張りは、もっと先の大人になってから別の形で勝利につながることと信じて疑いません。

まだまだ甘い考えの下級生たちは、先輩たちが残してくれた良い所を見習い越えていって欲しいです。


3年生のみなさん、
ご苦労様でした。
厳しいことも沢山言ってきたけど、誰も腐った態度を見せることはありませんでしたね。
そこがみんなの長所です。
この厳しかった3年間で得たものは、きっと君たちの将来を支えてくれます。








0 件のコメント:

コメントを投稿