2016年3月29日火曜日

修了式

6期生が旅立ちました。


振り返れば、無我夢中の3年間。
3年前ぶかぶかだったジャージは、みんな小さくなってしまいました。

連敗スタートのU13リーグ、練習試合でも結果が出ず、なかなか勝ち癖がつかなかったチームでしたが、最終学年では力強いゲームを見せてくれました。


たくさん怒られながら前に進んできた子供達でしたが、7~8年後には立派な大人になってしまうことでしょう。

最後の修了式を迎えることができた6期生。
FCジュネスの選手だったことを、永遠の誇りに思いながら成長していくはずです。

決して、斜に構えた態度を取らなかった6期生。
後輩達に正しい道筋を示してくれたことは間違いありません。

はっきりとした形には残らなかったけど、FCジュネスが目指すものの、ひとつのスタートに成功した学年でした。

彼らの努力は、これからの後輩達の結果に繋がっていくことになります。

みんな、今までありがとう。

0 件のコメント:

コメントを投稿