2012年11月13日火曜日

U-13リーグ

11/10(日)

vs阿見クラブ 7-0 ○

心配していた5期生も、ようやく戦う集団になりました。


刺激と危機感を感じてもらうためのポジション変更は、無難に熟していたようですが・・・。

前半の出来で、満足そうに笑顔で戻ってくるようでは欲が無さすぎますよ。

後半は、約束の5分でしっかり結果を出すことができました。



言われて出来るなら最初からやりましょう。

誰のためのサッカーですか?

いつも言ってるように、「自分に厳しく」です。

自分自身のためなのです。


努力は裏切らない。











2012年11月9日金曜日

U-13リーグ

11/4(那珂湊中)

vs那珂湊中 2-1○

約1カ月振りとなったU-13リーグ第6節。
前節の勝利でチームとして良い流れになって行くのか興味深い一戦。

選手達は程よい緊張感と気迫でゲームに入る事が出来、開始1分に先制点。
その後は相手陣内でゲームを進めるも、完全に崩しきれずに1-0で前半終了。

後半に入り、一進一退の展開でしたが、半ばを過ぎたところで失点。
しかし、気持ちを切らすことなくリスタートすることができたのが、この試合の勝因だったと感じました。

「互いに最善を尽くした中で仲間を信頼する」

この事が、結果的に終了3分前の決勝ゴールに繋がったと思います。


最後に、遠い所応援に来て下さったサポーターの皆さん、一緒に戦ってくれた2年生。
ありがとうございました。






2012年10月16日火曜日

IFAリーグ最終節

10/14(県西運動公園)
vsパルチーダ

3期生の真剣勝負は今日が最後となりました。

2年半前、ジュネスの道を選んだ選手たち。

今シーズンは昨年の屈辱を期すべく、「リーグ優勝」&「1部昇格」という明確な目標に向かって走り続けました。


 
 
重圧の中、やるべきことをサボらずやることの大切さを学んだ1年でした。

13勝1敗、勝ち点39。

数字だけを見れば独走でしたが、追われる身の苦しさを感じたシーズンでした。

FC大穂パルセンテ、JSCしもつま、東光台SC、石下SSS、桜FC、FC北条、吉沼FCプリマーリオ。

ジュニア時代、多くの可能性を秘めサッカーが好きになる指導をしてくれたコーチの方々に心より感謝します。

先輩たちが土台を作ってくれたFCジュネスを、さらに次にステージへと導いてくれた頼もしい3期生でした。

これで一つの区切りとなりましたが、それぞれの夢に向かって突き進んでください。
やればできる。

2012年10月8日月曜日

IFAリーグ

10/7
vs大久保中 3-1○

通算、12勝1敗、勝ち点36。

来週の最終節を待たずして、リーグ優勝が決まりました。

同時に、来季の1部昇格も決定しました。

クラブ創設5年目、リーグ戦参戦4年目。

設立当初から、1戦1戦を謙虚に全力で戦ってきた結果。

前だけ見続けて走り続けた、この5年間。

気がつけば、来期は県内トップ10のリーグに参戦することになりました。



実感がわいたのは夜。

街クラブの同志から、1部昇格記念パーティーを開催していただきました。


子供が好きで、少年サッカーに専念してきた自分が、ジュニアユースに手を付けるのは不安だらけの挑戦でした。

Uさんなら、きっといいチームを作れるよ・・・。
同じ志を持つ多くのサッカー仲間から励まされことが一番大きかったように思えます。


来期はどう戦おうか・・・。

一緒に昇格する、アセンブルK氏と真剣に話してしまいました。

素直にうれしい気持ちもありますが、先を考えると色々な意味で怖い気持ちがあります。

でも、これが「成長」ということなんでしょう。


休むひまはないぞ!













2012年9月30日日曜日

U13リーグ

vsアウル 0-3●
vs総和中 3-2○

2連勝を誓い臨んだ週末は1勝1敗となりました。

アウル戦は、自分たちの良い時間を持続できなくなった隙を突かれての敗戦でした。
勝ちたい気迫と目指すサッカーを続けるスタミナ、攻守の切り替え、動き出しのスピードが甘かったために隙を与えてしまいました。


敗戦から学び、修正して臨んだ2戦目はおおむね目標はクリアできたと思います。
前半より後半に良いゲームができたことは次節につながります。


まだまだ改善すべき点が山積みの5期生ですが、素直さと忍耐力があるので時間をかけてひとつずつクリアしていきたいと思います。


次の目標は次節の勝利、そして最終的な目標はみんなの成長です。


志を高く、今やれることを全力でやろう。

二日間、遠いところ応援に来てくれた保護者の皆様ありがとうございました。
今はまだ逞しい選手達とは言えませんが、とても素直な子供を生んでくれたことに感謝します。

「懸命に聞く」、この素直さがあれば、ジュネスを卒業するとき今とは違った子供たちに成長していることでしょう。

2012年9月15日土曜日

IFAリーグ

9/9、vsバルツォ

3-0○


先週の白星で、少しほぐれた感があります。

しかし、相手に隙を与えないことは今日も同じ。

3年生にとっては、これからの1戦1戦が中学時代の思い出として刻まれるのです。


プレッシャーとの戦いですが、自分たちのサッカーを信じて楽しむことも忘れていません。

抜くところと、締めるところと、やる時は100%でやれればいいと思っています。


自分たちの目標との戦い。

苦しみながらも勝ち点3ゲット。

残り3試合。

次の目標は次節の勝利。

今やれる全力を尽くそう。



2012年9月5日水曜日

IFAリーグ

9/2、那珂四中戦。

明け方までの大雨も、3年生に頑張ってもらいたい一心で会場準備をしました。



8月はスケジュールが合わず、延期がバタバタと続いたIFAリーグの再開。

この日のために取り組んできたのは、相手に隙を与えない守備と、守りきられないための攻撃のバリエーションでした。


3年生もこの時期なると、試合の入り方に自分達なりのリズムを持っているようです。

ほどよい緊張感と、リラックスしてサッカーを楽しむことを忘れない姿勢。

ジュネスが伝統として培ってきたものです。


前半は点が取れずやきもきしました。

そこには相手チームの集中力に脱帽するところもあると思います。


後半に入ってからは、彼らが一番やりたいサッカーができたと思います。

3年生全員が出場し、それぞれの特徴を発揮してくれました。


残り4試合。

自分たちが創るドラマは続きます。

1戦1戦を大切に。