2012年9月30日日曜日

U13リーグ

vsアウル 0-3●
vs総和中 3-2○

2連勝を誓い臨んだ週末は1勝1敗となりました。

アウル戦は、自分たちの良い時間を持続できなくなった隙を突かれての敗戦でした。
勝ちたい気迫と目指すサッカーを続けるスタミナ、攻守の切り替え、動き出しのスピードが甘かったために隙を与えてしまいました。


敗戦から学び、修正して臨んだ2戦目はおおむね目標はクリアできたと思います。
前半より後半に良いゲームができたことは次節につながります。


まだまだ改善すべき点が山積みの5期生ですが、素直さと忍耐力があるので時間をかけてひとつずつクリアしていきたいと思います。


次の目標は次節の勝利、そして最終的な目標はみんなの成長です。


志を高く、今やれることを全力でやろう。

二日間、遠いところ応援に来てくれた保護者の皆様ありがとうございました。
今はまだ逞しい選手達とは言えませんが、とても素直な子供を生んでくれたことに感謝します。

「懸命に聞く」、この素直さがあれば、ジュネスを卒業するとき今とは違った子供たちに成長していることでしょう。

2012年9月15日土曜日

IFAリーグ

9/9、vsバルツォ

3-0○


先週の白星で、少しほぐれた感があります。

しかし、相手に隙を与えないことは今日も同じ。

3年生にとっては、これからの1戦1戦が中学時代の思い出として刻まれるのです。


プレッシャーとの戦いですが、自分たちのサッカーを信じて楽しむことも忘れていません。

抜くところと、締めるところと、やる時は100%でやれればいいと思っています。


自分たちの目標との戦い。

苦しみながらも勝ち点3ゲット。

残り3試合。

次の目標は次節の勝利。

今やれる全力を尽くそう。



2012年9月5日水曜日

IFAリーグ

9/2、那珂四中戦。

明け方までの大雨も、3年生に頑張ってもらいたい一心で会場準備をしました。



8月はスケジュールが合わず、延期がバタバタと続いたIFAリーグの再開。

この日のために取り組んできたのは、相手に隙を与えない守備と、守りきられないための攻撃のバリエーションでした。


3年生もこの時期なると、試合の入り方に自分達なりのリズムを持っているようです。

ほどよい緊張感と、リラックスしてサッカーを楽しむことを忘れない姿勢。

ジュネスが伝統として培ってきたものです。


前半は点が取れずやきもきしました。

そこには相手チームの集中力に脱帽するところもあると思います。


後半に入ってからは、彼らが一番やりたいサッカーができたと思います。

3年生全員が出場し、それぞれの特徴を発揮してくれました。


残り4試合。

自分たちが創るドラマは続きます。

1戦1戦を大切に。