2014年9月29日月曜日

U13リーグ

9/27(土) 県西運動公園
vsトラウムSV 4-2〇



選抜歴の肩書きが無い選手達の集まりでも、それぞれの特徴を結集し強い気持ちを植え付ければ良いチームになれるはず。

3月にメンバーが確定した時、そう心に言い聞かせて指導しはじめた今年のU13チーム。

彼らは、お手本となる良き先輩達を見ながら、良い環境で育ってきました。

言い聞かせてきたことを素直に聞き入れ、少しずつ力が付いてきたと思います。


「自分でスイッチを入れられる選手に」

先週のIFA、U14選手権、そして今週のU13のゲームを見て、
主役は選手であり、指導者が目立たないチームという理想に向かって、一歩ずつ近づいている気がしています。


目の前の目標をひとつずつ越えて、ずっと先にある夢に向かっていくことをどこまで続け\られるか。

次の目標は次節の勝利。

勝った自信を過信に変えることなく謙虚な心で。
まだまだ課題は山積みです。

上を見続ければきりがありません。

引退するまで挑戦者でいよう。














2014年9月22日月曜日

U14クラブ選手権

9/21(日) 千代川運動公園
vsアウル 2-0〇



前日のU15に続いて、強いジュネスを見れました。
勝って課題をみつけられた、意味のあるゲームでした。




なかなか勝てなかったU13時代の悔しさこそが、6期生の強さになっています。
くじけずに、素直な心でサッカーに向き合ってきたことが報われています。



でも、まだまだ上を目指さなければ納得できないはずです。

かっこつけずに、ひたむきに。。
そして「懸命に聞き」、理解する努力を。

それを続けてほしいと思います。




IFAリーグ

9/20(土) 矢田部サッカー場
vsバルツォ 4-2〇



残り3ゲームとなった5期生。
今日は負ける気がしない強いチームでした。

この日の出来なら、あと2つも完勝です。

残り140分、ニ度と戻ってこない貴重な時間を楽しんでください。


2014年9月15日月曜日

U13リーグ

vs 阿見ファントゥ-

3-0〇






集中力を極限まで高めた、あっという間の60分でした。

7期生にとって、初めて迎える山場を見事なゲームで乗り切りました。


前節、すっきりしないゲームをした後で不安がありましたが、そんな心配は全くありませんでした。

選手たちそれぞれが、自分の長所を発揮し美しい調和が取れたゲームでした。




T坂コーチ率いる好チーム、阿見ファントゥーのファイトが、このような好ゲームをさせてくれたことも見逃せません。

おかげで今日の選手達は、今までで一番アスリートらしい逞しい顔つきでした。

これからも切磋琢磨をお願いします!!




早いもので、7期生も半期を迎えようとしています。



けがでプレーが出来なくても、チームを手伝おうと練習を休まない選手がいます。

叱られても、へこたれずサッカーに真剣に向き合っている選手がいます。


そんな積み重ねが7期生の強さになっています。


スター選手はいません。

でも、将来スターになれるかもしれない資質を持った選手はいます。


雑草魂を忘れずに、次のゲームも挑戦者です。









IFAリーグ

vs波崎一中

12-1〇


なんとかかんとか前に進んできた5期生も、残り4試合となりました。



今日の結果、内容をどうとらえるか。


点差で満足してたら次も危ないでしょう。


点差よりも、1失点に目を向けられるか。

自分に厳しくなれるか。

自分に矢印を向けられるか。

 

3年生は、もう自分で切り開く以外の道は残っていません。 終わった後に、後悔が残るのか、達成感を感じれるのか。

2014年9月11日木曜日

U13リーグ

vs KⅡ

3-0〇


いまいちすっきりしない勝ち点3でしたが、次節に向かって気を引き締めていきましょう!!

2014年9月1日月曜日

IFAリーグ

vs勝田二中
1-3●


チームの中心選手も、ようやくメンバー滑り込みの選手も、サッカーのスキルは確実に上達してきています。

しかし、わずかな隙を突かれる弱さがまだ残っているようです。

たまたま1点先に取られたくらいで、そんなに動揺してはいけません。

サッカーは人生そのもの、生きいれば思いがけないことはよくあります。

どんなに攻め続けていても、一発急所を突かれれば倒れることもあるでしょう。

そんなことはよくあることで、気にすることではありません。

本当に強くなるためには、不利な状況から立て直す力だと思います。




これから先、残された時間の中で、いろいろな経験をしてほしいです。

3年生の中には、進路が見えてきそうな選手もいます。

しかし、このまま送り出すことは不安です。

もっともっと苦しんで、逞しい選手にしてからでないと心配で送り出せません。


挫折の一歩手前から、達成感へ繋がっていくるドラマを期待したいと思います。


こんな経験をさせてもらえるサッカー環境は、自分の中学時代にはありませんでした。

勝って喜ぶ時も、負けて悔し涙を流す時も、この時間を大いに楽しんでもらいたいと思います。