2014年11月25日火曜日

U14クラブ選手権二次トーナメント1回戦

U14クラブ選手権
vsリベルタ 
1-1 PK4-2〇


押され気味の前半に先取点。
後半は追加点のチャンスを何度も作り出すも得点を奪えず、逆に終了間際の失点でPK戦に。


点が入りにくいサッカーというゲームの怖さを改めて感じさせられました。

この展開なら普通は負け。
それでもPK勝ちできるのが、このチームの強さなのかもしれません。


なかなか公式戦で勝たせてもらえなかったリベルタに勝利したことは大きな1勝です。

今日の勝利は不思議な感覚でしたが、こういう勝ち方ができるのは今年のU14だからかもしれま
せん。


さて、次は更なる難敵が待っています。

常に挑戦者。

ひたむきに・・・。

2014年11月14日金曜日

「Jeunesse」 = 「青春」

ジュネスがスタートして7年が過ぎました。


自分が中学生だったら、こんなチームがあったらよかったな~と思えるチームを目指してやってきています。






選手達にとっては、楽しいだけじゃなく厳しいと思うことも多々あると思いますが、今しかできないことにはコーチたちも手を抜かず要求しています。

 大人になった時に、何かしら誇れる人間になってもらいたい気持ちで選手に接しています。

10代のうちに学んでおいたほうが良いことを、サッカーを通じて伝えたい。

ジュネスには、そんな思いに共感したコーチが集まりました。





ジュネス = 「青春」

10代の青春は、決して長いものではありません。


嬉しくて、喜びを爆発させることも、悔しくて、号泣することも。

たくさん経験したほうがいいんです。

今しかない、大切な時間です。



後悔しないように・・・
そうは言っても少なからず後悔は残ってしまいます。

それでも、
「あの頃は楽しかったな」、「あのチームは最高だったな」。

後に振り返った時に、そう思えれば成功です。


選手の成長こそがクラブの勝利です。

2014年11月13日木曜日

チーム愛

11月といえば高校サッカー選手権大会の県予選。

母校の古河一高は、毎年OBがお世話になっている鹿島学園にPK戦の末敗れました。



ジュネスOBが鹿島学園サイドにいても、この日ばかりは母校愛が働き、古河一高を応援してました。



当時は理不尽なしごきばかり記憶に残っていますが、卒業して20年以上経っても、母校愛、チーム愛が残っていたのは私だけではありませんでした(しばらく会ってなかった古河一OBの顔がたくさんありました)。



こんなチーム愛を持ったOB達が、現役選手の応援に来てくれるような舞台に立てるよう、我がジュネスも頑張らなければ。。


そして、高校サッカーの晴舞台にたくさんのOBを輩出したい。


2014年11月4日火曜日

U14クラブ選手権順位決定戦

vsアセノ
0-1●


1位を賭けた首位決戦。
互いに譲らぬ激戦をものにすることができませんでした。




良い試合をした、よく頑張った、
そんなことは言えません。

チャンスをものにできなかったり、ミスからピンチを招いたりするのは個々の技術不足です。
すなわち、「準備不足」です。

最高の準備をしてゲームに臨めたのかというと、そんなことはないはずです。

これを機に変わっていかなければ、ここまでのチーム、ここまでの選手ということです。




3年生が引退した今、このチームがクラブのトップチームです。

昨年までのぬるい流れは断ち切り、今年から生まれ変わる覚悟を決めないと目標の山は越えられません。

今日の結果が、今の自分たちの位置です。
弱いことをもう一度自覚して、ひたむきにサッカーに向き合ってください。


スター選手の真似ごとや、能書きを言ってる時間は無駄なことに気づきましょう。

そんな口先だけの選手はチームに必要ありません。


そんな状態で上を目指すなんて、まだまだ甘いってことです。