2012年12月30日日曜日

クリスマスカップ

U15vsU14!


内定組も、受験勉強お疲れ組も、

久しぶりにチーム一丸で臨むぞ!U15チーム



来月からの激戦を見据えて格好の相手と勝負だ!U14チーム

 
 
お互い良いゲームを期待してますよ!
 
互いに手を知り尽くした者同士の対決は
 
 
 

先輩の意地、というより経験の差が勝敗を決めました




 
要所を締める老練な試合運びで、後輩たちに洗礼を浴びせました
 


次は3月、みんな一緒に!


 

2012年12月18日火曜日

3期生が残したもの

3期生の勲章。


2013シーズン開幕まで、あと1か月。

1年1年を、1戦1戦を、感謝の気持ちで。


2012年12月4日火曜日

次の準備へ!

12/1(土)
vs府中中 4-1○

12/2(日)
vs美野里中 1-2●


6月に開幕した5期生のU-13リーグが終了しました。

はっきりとした目標を持って臨みましたが、前半戦の取りこぼしが最後まで響いてしまいました。

しかし、1戦ごとに内容が良くなる5期生の成長は著しいものがありました。


最後の2連戦は、この半年での成長を披露することができました。




勝って歓喜、負けて涙、

無関心無感動の若者が増える中、喜怒哀楽を表に出せるのは、好きなことに全力で取り組むやりがいを感じているからです。


ひと区切りしたところで、これから先の目標を立てましょう。

これからの1年間が、実は大きな勝負どころです。



明るい未来に向かって。

2012年11月24日土曜日

恩返し

なにやらお辞儀をされる4名の選手。


この後、こちらからも深々をお辞儀をお返ししたのは言うまでもありません。

「恩返し」とは、人々が支えあって生きていくための大切なこと、伝統を引き継ぐための大切なことです。


忘れてはいけません。

今の自分があるのは、我慢強く種をまき続けてくれた人達(チーム)のお蔭です。

感謝しましょう。


ジュネスでは、今の結果が悪くても、子供の将来を信じて接してくれる人達(チーム)から大切な選手をお預かりしています。

当然、種をまいてくれた人達(チーム)には、「恩返し」をしなければなりません。


お預かりする重みを感じてます。





2012年11月13日火曜日

U-13リーグ

11/10(日)

vs阿見クラブ 7-0 ○

心配していた5期生も、ようやく戦う集団になりました。


刺激と危機感を感じてもらうためのポジション変更は、無難に熟していたようですが・・・。

前半の出来で、満足そうに笑顔で戻ってくるようでは欲が無さすぎますよ。

後半は、約束の5分でしっかり結果を出すことができました。



言われて出来るなら最初からやりましょう。

誰のためのサッカーですか?

いつも言ってるように、「自分に厳しく」です。

自分自身のためなのです。


努力は裏切らない。











2012年11月9日金曜日

U-13リーグ

11/4(那珂湊中)

vs那珂湊中 2-1○

約1カ月振りとなったU-13リーグ第6節。
前節の勝利でチームとして良い流れになって行くのか興味深い一戦。

選手達は程よい緊張感と気迫でゲームに入る事が出来、開始1分に先制点。
その後は相手陣内でゲームを進めるも、完全に崩しきれずに1-0で前半終了。

後半に入り、一進一退の展開でしたが、半ばを過ぎたところで失点。
しかし、気持ちを切らすことなくリスタートすることができたのが、この試合の勝因だったと感じました。

「互いに最善を尽くした中で仲間を信頼する」

この事が、結果的に終了3分前の決勝ゴールに繋がったと思います。


最後に、遠い所応援に来て下さったサポーターの皆さん、一緒に戦ってくれた2年生。
ありがとうございました。






2012年10月16日火曜日

IFAリーグ最終節

10/14(県西運動公園)
vsパルチーダ

3期生の真剣勝負は今日が最後となりました。

2年半前、ジュネスの道を選んだ選手たち。

今シーズンは昨年の屈辱を期すべく、「リーグ優勝」&「1部昇格」という明確な目標に向かって走り続けました。


 
 
重圧の中、やるべきことをサボらずやることの大切さを学んだ1年でした。

13勝1敗、勝ち点39。

数字だけを見れば独走でしたが、追われる身の苦しさを感じたシーズンでした。

FC大穂パルセンテ、JSCしもつま、東光台SC、石下SSS、桜FC、FC北条、吉沼FCプリマーリオ。

ジュニア時代、多くの可能性を秘めサッカーが好きになる指導をしてくれたコーチの方々に心より感謝します。

先輩たちが土台を作ってくれたFCジュネスを、さらに次にステージへと導いてくれた頼もしい3期生でした。

これで一つの区切りとなりましたが、それぞれの夢に向かって突き進んでください。
やればできる。

2012年10月8日月曜日

IFAリーグ

10/7
vs大久保中 3-1○

通算、12勝1敗、勝ち点36。

来週の最終節を待たずして、リーグ優勝が決まりました。

同時に、来季の1部昇格も決定しました。

クラブ創設5年目、リーグ戦参戦4年目。

設立当初から、1戦1戦を謙虚に全力で戦ってきた結果。

前だけ見続けて走り続けた、この5年間。

気がつけば、来期は県内トップ10のリーグに参戦することになりました。



実感がわいたのは夜。

街クラブの同志から、1部昇格記念パーティーを開催していただきました。


子供が好きで、少年サッカーに専念してきた自分が、ジュニアユースに手を付けるのは不安だらけの挑戦でした。

Uさんなら、きっといいチームを作れるよ・・・。
同じ志を持つ多くのサッカー仲間から励まされことが一番大きかったように思えます。


来期はどう戦おうか・・・。

一緒に昇格する、アセンブルK氏と真剣に話してしまいました。

素直にうれしい気持ちもありますが、先を考えると色々な意味で怖い気持ちがあります。

でも、これが「成長」ということなんでしょう。


休むひまはないぞ!













2012年9月30日日曜日

U13リーグ

vsアウル 0-3●
vs総和中 3-2○

2連勝を誓い臨んだ週末は1勝1敗となりました。

アウル戦は、自分たちの良い時間を持続できなくなった隙を突かれての敗戦でした。
勝ちたい気迫と目指すサッカーを続けるスタミナ、攻守の切り替え、動き出しのスピードが甘かったために隙を与えてしまいました。


敗戦から学び、修正して臨んだ2戦目はおおむね目標はクリアできたと思います。
前半より後半に良いゲームができたことは次節につながります。


まだまだ改善すべき点が山積みの5期生ですが、素直さと忍耐力があるので時間をかけてひとつずつクリアしていきたいと思います。


次の目標は次節の勝利、そして最終的な目標はみんなの成長です。


志を高く、今やれることを全力でやろう。

二日間、遠いところ応援に来てくれた保護者の皆様ありがとうございました。
今はまだ逞しい選手達とは言えませんが、とても素直な子供を生んでくれたことに感謝します。

「懸命に聞く」、この素直さがあれば、ジュネスを卒業するとき今とは違った子供たちに成長していることでしょう。

2012年9月15日土曜日

IFAリーグ

9/9、vsバルツォ

3-0○


先週の白星で、少しほぐれた感があります。

しかし、相手に隙を与えないことは今日も同じ。

3年生にとっては、これからの1戦1戦が中学時代の思い出として刻まれるのです。


プレッシャーとの戦いですが、自分たちのサッカーを信じて楽しむことも忘れていません。

抜くところと、締めるところと、やる時は100%でやれればいいと思っています。


自分たちの目標との戦い。

苦しみながらも勝ち点3ゲット。

残り3試合。

次の目標は次節の勝利。

今やれる全力を尽くそう。



2012年9月5日水曜日

IFAリーグ

9/2、那珂四中戦。

明け方までの大雨も、3年生に頑張ってもらいたい一心で会場準備をしました。



8月はスケジュールが合わず、延期がバタバタと続いたIFAリーグの再開。

この日のために取り組んできたのは、相手に隙を与えない守備と、守りきられないための攻撃のバリエーションでした。


3年生もこの時期なると、試合の入り方に自分達なりのリズムを持っているようです。

ほどよい緊張感と、リラックスしてサッカーを楽しむことを忘れない姿勢。

ジュネスが伝統として培ってきたものです。


前半は点が取れずやきもきしました。

そこには相手チームの集中力に脱帽するところもあると思います。


後半に入ってからは、彼らが一番やりたいサッカーができたと思います。

3年生全員が出場し、それぞれの特徴を発揮してくれました。


残り4試合。

自分たちが創るドラマは続きます。

1戦1戦を大切に。










2012年8月25日土曜日

波崎カップ

毎年恒例の波崎カップ。
2泊3日の共同生活の中、仲間の大切さを感じ感謝の心を養ってもらいたいことが一つの目的です。
勝てるゲーム、勝てそうなゲーム、勝てるはずのゲーム。
その逆に負けを感じるゲーム。
いつも同じなのは、仲間と共有していることです。
あと一歩で泣いたU14、
結果が悪くても怒涛の追い上げは力のある証拠です。

ひとつの山場を、チーム全員の力で乗り越えたU15、
全員分は無かったメダル、首にかけるのはみんな一緒じゃなきゃ意味がない・・・。
仲間の大切さを確認したことでしょう。
残り時間が少なくなる中、定まっている目標は全員で取りに行きます。
最高の仲間と、大切な時間を過ごしましょう。
全力でいくぞ!

2012年7月31日火曜日

何を感じたか

毎年恒例、学年別対抗戦。










危機感を感じ取ったU14。










チャンスを感じ取れなかったU13。



欲がなければ今と変わりありません。

やる前から結果がわかっているマッチメークはしません。




夜の部はお世話になっている闘将、木○先生率いる谷田部東中とトレーニングマッチ。


ある人に言わせると、どうやら戦術が時折かぶるらしい。

青春時代をともに過ごしたからでしょうか?







熱心な指導者に選手はついていき、多くの保護者が応援してくれます。



 
遅くまで応援ありがとうございました。













2012年7月28日土曜日

戒め

IFAリーグ
vs結城南中 2-4●


重圧、油断、おごり・・・

全てがあったと思います。

もう一度原点に戻り、自分たちを戒めるには良い薬をもらった結果となりました。

相性の悪さを言い訳にすることは間違いです。

目標とされていることは試合前に感じとれたはず。

それを跳ね除ける力(準備)がなかったことはたしかです。



残り試合が少ない中、チャンスが回ってきて自分を奮い立たたせようと思うことができますか?

名前を呼ばれるのは期待されている証拠です。

無難に熟されるより、普段見れないような姿を期待しているのです。

終わった時に、「やっておけばよかった・・・」と後悔するのは言葉で表せないくらいのことなのです。


力で勝るチームが必ず勝てるとは限りません。

たらればを言いたくなるのがサッカーですが、それは言わないようにしましょう。

負けた原因を考えることは大切ですが、誰かのせいということはありません。

結局はクラブ全体の敗戦なのです。

「いい気になるな・・・」、そう教えてくれたのが今日の試合です。

この敗戦が意味のあるものにするために、中途半端な気持ちのままではいけません。

受験勉強は机の上、サッカーはグランドです。

点数が下がればサッカーのせい、試合に負ければ勉強のせい、そんな教育をした覚えはありません。

どちらも大切だし、両立するためにみんな頑張っているのです。























2012年7月15日日曜日

U13リーグ第3節

U13リーグ第3節
7/15 vs大久保中
0-3●

精神的な弱さが出てしまいました。
気持ちを入れてゲームに入っても、どこかに不安を抱えているのかもしれません。

トレセン歴のある選手の集まりではなく、少年団時代にレギュラーじゃなかった子達も多くいます。
強豪クラブのセレクションに落選し、ここにたどり着いた選手もいます。

まだこの時期に自信が持てないのは仕方がない、後半の攻め込み方を見てそう感じました。
それでも、1失点後の反撃に出る強さには誇りを持っていいと思います。

残り30分以上ある中で、同点、逆転に持っていけないのは指導者の力不足と選手の経験不足でした。

このチームはまだまだ時間がかかりそうです。
でも、1期生も2期生もそうだったように、弱いことを自覚してからが本当のスタートです。

来年の今頃は、失点に動揺しない強さを持っていることでしょう。

ジュネスを修了するときに、どれだけ「進化」できたかが一番大切なことです。
一番欲しいのは、勝ち点よりもみんなの成長です。

雑草魂を忘れるな!

2012年7月14日土曜日

目標に向かって

7/14(土)、お世話になっている同志、石岡アセンブルとのTM。

思いだせば、1期生(現高3)のラストゲームとなった高円宮杯予選の相手はアセンブル。
2期生のジュニア県南大会で大敗した相手もアセンブル。
そして今年、クラブユース1回戦で立ちはだかった相手もアセンブル。



5年目のジュネスにとって、アセンブルはいつも目標としているクラブのひとつでありお手本にさせてもらっています。
熱心なスタッフの中には、選手達と共に成長するコーチ、信頼できる事務方、審判・・・。
多くの大人たちが選手を支えている魅力あるクラブです。

そして現在、アセンブルもジュネスもIFAリーグで定まっている目標に向かって日々努力し続けています。

これからも目標にしていき、近い将来、同じステージで戦える日を楽しみに。



目標といえば、1年生は目標とする先輩を見つけることができたでしょうか?
目標の先輩に近づく努力をして、来年の今頃には自分が目標とされる選手になることを期待しています。

「努力は裏切らない」

ひたむきに・・・
その先には何かがあるはずです。


そして、サッカーができることへの感謝を忘れずに。

ローマは一日にしてならず。

ジュネスは、みんなは気づかない、多くの人たちが陰で支えてくれているクラブです。