2013年2月23日土曜日

IFAリーグ第5節

第5節

2/17(日) セキショウスタジアム

vsつくばFC 3-3△



U-13時代に大敗した相手との対戦。

負けてもともと、格上にチャレンジ!


「個」の力では勝てない。

チーム全員の戦う気持ちを結集し、ひとりひとりの運動量を数パーセント上げないとやられてしまう。

我慢の時間が続く中、やはり「個」の力でこじ開けられ2失点。


前半終了、0-2、やはり駄目か・・・。

そんな雰囲気をハーフタイムで一心。

先輩たちが用意してくれた舞台、勝てなくても全力を尽くそう!


 

 
 
 
ゲームを捨てない精神的強さ、上を目指したい貪欲さが勝ち点1を生み出しました。
 
 
もともと技術はある選手が揃う4期生。
 
「技」に加え、「体」をトレーニングで鍛え上げてきました。
 
後半40分は、「心」が結集し素晴らしい作品を披露することができました。
 

このチームは、誰かに頼らない強い心があれば安心です。

「心」・「技」・「体」、次節以降は選手達が主導で11人全員の心を揃えることができることを期待します。

この世の将来を担う若者たちを、みんな応援しています。


 
強くなれ!
 

2013年2月17日日曜日

新しい出会い

新たな決意をした6期生と保護者向けの説明会を行いました。

お忙しい中、熱心に話しを聞いてくださりありがとうございました。

上手く伝わったかどうかわかりませんが、今の自分の想いは話したつもりです。

今日お話しさせてもらったことは、1番には自分自身に向けたことであり、コーチに向けた言葉でもあります。

選手に成長を求める以上、私たち指導者も成長していかなければならないと思っています。


私たちができることには限界があり、未来もどうなるかわかりませんが、保護者の皆さんと共通理解のもとで3年間お世話になれたらと思っています。

今の子供の姿と、3年後の子供の姿がどう変わっているのか。

どれだけ変えることが出来るのかがクラブの役目だと思っています。


初心忘れるべからず。

困難に負けない強さが大切です。








2013年2月15日金曜日

第4節

1勝1敗1分で迎えた第4節。

ゲームを支配しても勝たせてもらえない難しさを学びました。

少しでも隙があると逃がしてしまう勝利。

なんとかなるだろうなどという甘い考えは通用しない厳しいリーグに参加させい、選手達はもちろん私たち指導者も本当にいい勉強をさせてもらっています。



そして、次節もいい勉強をさせてもらえることでしょう。





次節の相手は、またまた強豪つくばFC。


ジュネスの関係者は忘れていないはずです。

4期生最初の公式戦、U13リーグ第1節のあの日のことを。

大量失点で大きなショックを受けたデビュー戦でした。

試合後、ほぼ全員が周りを忘れて泣き崩れたあの日以来の対戦です。

少しでも、差は詰まったのでしょうか。



君達には、勝たなければならない試合は1試合もありません。

それは、周囲の声を気にせず伸び伸びと自分たちの好きなサッカーに打ち込んでほしいからです。

しかし、勝とうとする気持ちを持たずして臨んでいい試合も1試合もありません。


みんなのサッカーのために、どれだけの人達がどれだけの想いをもって応援しているのか。

それを感じ、感謝の気持ちを持って戦わなければいけません。



一番大切なのは、勝ち点よりもみんなの成長です。


苦しい時こそ顔をあげろ!



2013年2月7日木曜日

第3節

第3節

2/3(日) セキショウスタジアム

vsウエストサイド境SC 2-2△


地元開催の緊張から自分たちの一番良い姿をみせることができなかった残念なゲームとなりました。

予想に反した早すぎる先制点も、選手たちの心理に微妙な変化を与えたのかもしれません。

同点に追いつかれ、逆転され、

わずか数分の隙間が勝ち星を逃しました。

それでも、U13時代に大敗した相手に対し互角以上の戦いができたことは自信を持っていいことです。


一番大切なことは、みんながどれだけ成長したのか。

それを確かめる意味でのリーグ戦でもあるのです。


次週もしぶとい相手が待ち構えています。

気を抜ける時間はありません。


2/9(土)、14時からの約90分間、メンバー全員の集中力と勝利への執着心が試されます。


ひたむきに戦おう。











2013年2月2日土曜日

6期生候補

新中1選考会。

来春からの挑戦を志す6年生が集まりました。

今年も多くの志願者が来てくれてました。

ちょっと変わっているかもしれませんが、ジュネスの選考基準はサッカーの技術以外のところに重きを置いています。

これから伸びそうな選手を発掘したいのです。



合格者は春休みから合流予定です。

青春の始まりです。