2014年3月31日月曜日

4期生旅立ち

10月の公式戦終了以来、久しぶりに全員集合しました。
ばらばらになったこの5ヶ月間こそが、4期生にとって貴重な時間だったのかもしれません。

シーズン中は、先輩たちの大きな背中を追いながら、節目節目でツラい現実を突きつけられた4期生でしたが、3年間の意味はとても大きなものでした。

レベルの低いところで勝つことよりも、レベルの高いところで負けることのほうが良いということは、彼らが成人した後に実感してくれることでしょう。

選手たちが到達しようという気持ち、指導者が到達させようという気持ちが同じでも、あっという間に終わってしまう時間の速さを知る大人と、まだ先のように感じる子供の間には処理スピードの違いがありました。

公式戦を終えた後、メンバーはそれぞれいろんなことを振り返ったことと思います。
時間が戻ってほしい、時間が止まってほしいと思った選手はたくさんいたと思います。
それだけジュネスの3年間というのは充実した時間であり、あっという間だったということです。
そして何よりも、最高の仲間とともに挑戦してきたことや学んできたことは大きな意味があったということです。

この経験は必ず生き、君たちの財産になるはずです。

新しい高校生活、楽しむことも苦しむことも、大いに満喫してください。

そして将来は、クラブに戻ってきてくれることを期待しています。
このわずかな期間で多くを学んだ君達だからこそ、伝えられることがきっとあるはずです。

自分たちはカッコ悪い姿をみせたと思うかもしれませんが、後輩たちにとっては1番カッコいい先輩でしたよ。

君たちが最後に見せた意地と、修了式で送ってくれた言葉は、多くの後輩たちに大きな影響を与えてくれました。

4期生のみんな、
笑いと涙の3年間、お疲れ様でした。

キャプテンS虎、
今までみんなを引っ張ってくれてありがとう。

厳しいこともたくさん言ってきたけれど、これからは君たちの高校サッカーのサポーターに回ります。











2014年3月29日土曜日

新1年生、ワイワイ ガヤガヤ

今日の豊田サブ、幼い子供の声が聞こえてきます。

あれっ?ここジュネス?
プリマーリオじゃないよな・・。



一瞬錯覚するような、声変わりのしていない幼い新1年生が大集合。

これが1年後、男らしい低い声に変わり、態度も大人っぽくなります。

しかし、この子達はサッカーはすでに大人。
改めて、所属少年団コーチの今までの努力が感じられます。
脱帽です。

それでも、今年も抜きん出たビッグネームはいません。
トレセン歴のある選手もほとんどいません。
毎年のごとく、粒揃いのジュネスは全員の力を結集させないと勝てません。

自己主張と協調性を持ち合わせ、心・技・体、バランスのとれた選手に近づくことが勝利への道でしょう。






2014年3月26日水曜日

高校サッカーへ!

おかげ様で4期生全員の合格が確認できました。

選手にとってはあまり意識が無いかもしれませんが、預かっている側からすれば、無事、高校生になることを見届けるまでが最後の責任だと思っています。

4期生、20名がそれぞれに道に決まりました。

今年も、信頼できる先生たちのところへ多くの選手が進むことになりました。


小学生よりも中学生、中学生よりも高校生、
高校サッカーにつなげることが、ジュネスにとってひとつのこだわりです。

高校サッカーで、多くのOBたちの活躍を期待しています。

2014年3月21日金曜日

オランダへ

海外研修に出かける10名の皆さん。

先ずは、このような旅をさせてくれるご両親に心から感謝をして下さい。

どんな経験をしてくるのかはわかりませんが、みんなにとって一生の思い出になることだけは間違いないでしょう。

サッカーの技術を学ぶということは、どんなことなのか。

帰国したらジュネスのみんなに教えてあげてください。

お金のかかるお土産はいりませんが、お土産話しはただなのでたくさん持って帰ってきてください。

強い選手になるために、内面から鍛えなおしてきてください。

クラブユース 対戦相手決定!!

クラブユース選手権、対戦相手が決まりました~!

FC古河です。


とっても良いくじ運で、素敵な相手とゲームができますね。

相手の名前にビビっている選手は、ただの弱虫です。

もともと雑草軍団の5期生、
どことやっても一緒、敵は己の中にあります。


相手の監督はI氏、
同じ古河一の門を通った後輩にチャレンジ!!



2014年3月17日月曜日

4学年入り乱れ~

新高校1年生。
無事、志望校に合格し復帰してくれました(^O^)
おめでとうございます!

新3年生。
いよいよラストシーズンです。
やり残しのないように!

新2年生。
遠慮はいりません。
ポジションは与えられるものではなく、奪うものです。
学年は関係ありません。

新1年生。
まずは、ご理解いただきジュネスに送り込んでくれたジュニアチームの皆様に感謝です。
今年は早々に練習に参加してもらっていますが、だんだんと良い目つきになってきました。
初の全員集合が、どんな雰囲気のチームになるのか。
楽しみいっぱいです。


さあ、新年度は目の前です。

栄光への道は自ら切り開きましょう!

2014年3月10日月曜日

IFAリーグ

vsバルツォ

1-1△



勝ちきれない未熟さは、指導者も含めたチーム全体のだらしなさでしょう。

スポーツマンとしてやらなければいけないことを、もう一度再確認しなければなりません。

反省し、基本に戻って出直しです。


遠くまで応援ありがとうございました。