2012年7月28日土曜日

戒め

IFAリーグ
vs結城南中 2-4●


重圧、油断、おごり・・・

全てがあったと思います。

もう一度原点に戻り、自分たちを戒めるには良い薬をもらった結果となりました。

相性の悪さを言い訳にすることは間違いです。

目標とされていることは試合前に感じとれたはず。

それを跳ね除ける力(準備)がなかったことはたしかです。



残り試合が少ない中、チャンスが回ってきて自分を奮い立たたせようと思うことができますか?

名前を呼ばれるのは期待されている証拠です。

無難に熟されるより、普段見れないような姿を期待しているのです。

終わった時に、「やっておけばよかった・・・」と後悔するのは言葉で表せないくらいのことなのです。


力で勝るチームが必ず勝てるとは限りません。

たらればを言いたくなるのがサッカーですが、それは言わないようにしましょう。

負けた原因を考えることは大切ですが、誰かのせいということはありません。

結局はクラブ全体の敗戦なのです。

「いい気になるな・・・」、そう教えてくれたのが今日の試合です。

この敗戦が意味のあるものにするために、中途半端な気持ちのままではいけません。

受験勉強は机の上、サッカーはグランドです。

点数が下がればサッカーのせい、試合に負ければ勉強のせい、そんな教育をした覚えはありません。

どちらも大切だし、両立するためにみんな頑張っているのです。























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