2014年9月1日月曜日

IFAリーグ

vs勝田二中
1-3●


チームの中心選手も、ようやくメンバー滑り込みの選手も、サッカーのスキルは確実に上達してきています。

しかし、わずかな隙を突かれる弱さがまだ残っているようです。

たまたま1点先に取られたくらいで、そんなに動揺してはいけません。

サッカーは人生そのもの、生きいれば思いがけないことはよくあります。

どんなに攻め続けていても、一発急所を突かれれば倒れることもあるでしょう。

そんなことはよくあることで、気にすることではありません。

本当に強くなるためには、不利な状況から立て直す力だと思います。




これから先、残された時間の中で、いろいろな経験をしてほしいです。

3年生の中には、進路が見えてきそうな選手もいます。

しかし、このまま送り出すことは不安です。

もっともっと苦しんで、逞しい選手にしてからでないと心配で送り出せません。


挫折の一歩手前から、達成感へ繋がっていくるドラマを期待したいと思います。


こんな経験をさせてもらえるサッカー環境は、自分の中学時代にはありませんでした。

勝って喜ぶ時も、負けて悔し涙を流す時も、この時間を大いに楽しんでもらいたいと思います。























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