2012年11月24日土曜日

恩返し

なにやらお辞儀をされる4名の選手。


この後、こちらからも深々をお辞儀をお返ししたのは言うまでもありません。

「恩返し」とは、人々が支えあって生きていくための大切なこと、伝統を引き継ぐための大切なことです。


忘れてはいけません。

今の自分があるのは、我慢強く種をまき続けてくれた人達(チーム)のお蔭です。

感謝しましょう。


ジュネスでは、今の結果が悪くても、子供の将来を信じて接してくれる人達(チーム)から大切な選手をお預かりしています。

当然、種をまいてくれた人達(チーム)には、「恩返し」をしなければなりません。


お預かりする重みを感じてます。





2012年11月13日火曜日

U-13リーグ

11/10(日)

vs阿見クラブ 7-0 ○

心配していた5期生も、ようやく戦う集団になりました。


刺激と危機感を感じてもらうためのポジション変更は、無難に熟していたようですが・・・。

前半の出来で、満足そうに笑顔で戻ってくるようでは欲が無さすぎますよ。

後半は、約束の5分でしっかり結果を出すことができました。



言われて出来るなら最初からやりましょう。

誰のためのサッカーですか?

いつも言ってるように、「自分に厳しく」です。

自分自身のためなのです。


努力は裏切らない。











2012年11月9日金曜日

U-13リーグ

11/4(那珂湊中)

vs那珂湊中 2-1○

約1カ月振りとなったU-13リーグ第6節。
前節の勝利でチームとして良い流れになって行くのか興味深い一戦。

選手達は程よい緊張感と気迫でゲームに入る事が出来、開始1分に先制点。
その後は相手陣内でゲームを進めるも、完全に崩しきれずに1-0で前半終了。

後半に入り、一進一退の展開でしたが、半ばを過ぎたところで失点。
しかし、気持ちを切らすことなくリスタートすることができたのが、この試合の勝因だったと感じました。

「互いに最善を尽くした中で仲間を信頼する」

この事が、結果的に終了3分前の決勝ゴールに繋がったと思います。


最後に、遠い所応援に来て下さったサポーターの皆さん、一緒に戦ってくれた2年生。
ありがとうございました。