2014年2月23日日曜日

IFAリーグ

3戦目。
vs坂本中 3-0○


苦手なことを避けてきた通りの乏しい内容に対し、対戦相手の勇気だけが目立ったゲームとなりました。


結果は良し、内容は駄目。
ぜんぜんダメです。


もうダメだと思うのか。
まだダメだと思うのか。


どちらの考え方を持つかで、君たちの向う方向は決まるでしょう。


まだまだ旅は続きます。

前者の考えの人は途中下車したほうがいいです。


それでもこのチームには、これから先が期待できる選手が多数います。

そんな選手たちが、険しい道を切り開こうしているのがはっきり見えます。







2014年2月22日土曜日

試合⇒練習⇒試合

伸びる選手は、できなかったことを自覚し改善しようとします。
伸びない選手は、何の考えもなく、ただひたすら走り回ります。


できる選手は、自分の苦手なことを隠しません。
できない選手は、自分の苦手なことを隠します。


試合は、何ができて何ができなかったかを確認するためのものです。
次の練習のために試合をやるものです。

練習は、試合でできなかったことを改善するためにやるものです。


何の考えもなく、ただただ言われたことを素直にやっていて走り回っている選手を頑張ってると言えるでしょうか?

「頑張る」の意味を履き違えている選手が残念ながらまだいます。


外で走り回ることだけが頑張ることではありません。

じっと自分を振り返る時間を作れる選手が一番頑張っていると思います。


自分の苦手なことを隠そうとしていても、
結局試合でばれてしまうのです。

隠すより、向き合ったほうが楽なことに早く気づきましょう。








自分でできること

「自分でできることは自分でやる」

選手達に言い続けていることです。


子供なので、すべてのことを自分でやるのは不可能です。

だから、
「自分でできることは自分でやる」
なのです。

クラブの活動の中で、子供ができないことはコーチがやってあげています。
そして少しずつ、自分でできるようなるよう導びくようにしています。


ここで親御さんにもお願いです。

子供ができないことは親が助けてあげてください。
そして少しずつ、自分でできるようになるよう導いてあげてください。

自分に甘い子供ほど、自分でできることでも誰かにやってもらおうとします。
その大半が親にやってもらおうとしています。

それこそが、「子供の甘え」です。

親も子供に可哀そうな思いをさせたくないから、やってあげます。

それは親の甘えであり、、子供をダメにしています。

子供に旅をさせないことで、子供が強くなる機会を失くしています。

これこそが、子供が可哀そうだと感じることです。





2014年2月17日月曜日

新中1説明会

昨日は説明会にご参加いただきありがとうございました。


何年やってても、上手く説明できただどうかさっぱりわかりません。

サッカーには情熱をぶつけてきましたが、皆さんの前でお話しするのは情熱だけではできないことなので、つくづく自分の喋りの才能のなさにがっかりです。

わかなかったことは質問してください(^_^;)



参加された保護者の方の中には、
これからの中学生活が不安だという声を耳にします。

しかし、
「不安」と「期待」はいつでも同時にやってくるものです。

この先どうなるのか、
見えてしまってはチャレンジする楽しみを失います。

息子に強くなってほしい、
そう思うからチャレンジさせているのだと思います。

強くなるためには、
冷たい風にあたることも必要です。



7期生、

ジュネスの歴史に力強い1ページを刻む選手達だと信じています。



自分から・・。

雪で中止が続く中、少しでもやれることをやっておかないといけません。


自分一人でもやろうとする選手。

友達が来ないと動かない選手。

周りを見てから動き出す選手。


君はどうなりたいのですか?

もう指示待ちは卒業しましょう。


自分の意思なくして目標など達成できません。

2014年2月7日金曜日

ようこそジュネスへ!

来年度新中1セレクションに参加してくれた選手の皆様、ありがとうございました。

今度の中学1年生は、「7期生」になります。

事情により、当初予定していた人数とは少し異なりますが、やることは変わりません。

君達は、新しい歴史を作れる選手たちだと信じています。


春が待ち遠しい。

2014年2月3日月曜日

IFA第3節

第3節

vs岩井中 7-0○


代表チームが日の丸の重みを感じるように、ピッチに立てる選手はエンブレムの重みを感じてほしいです。

誰もが立ちたいと思っている公式戦のピッチ。

そこに立てるのは重圧かもしれませんが、期待されている証拠なので乗り越えてほしいと思います。


自分たちが立てた目標は、チャレンジしなければ達成できることではありません。


夢は、待っていては訪れません。

何もしなければ何も変わりません。


無難にこなすことは期待していません。


次節は、溌剌とした姿を期待したいです。