10期生の修了式は中止を決断しました。
ひとつのイベントを開催するか否か、こんなに決断に迷ったことは初めてでした。
大変な想いをたくさんしてきた10期生だけに、とても心残りでなりません。
最後は笑って送り出してあげたかったけど、いつか別の機会で集まれることがあればいいなと思っています。
選手のみんなへ、
厳しい道のりを最後までやり通してくれました。
この中で得たこと、叩き込まれたことは、将来何かしらで役に立つ日がきます。
自信を持って高校生活に臨んでください。
保護者の皆様へ、
かっこいい姿を多く見せられませんでしたが、いつも見守ってくれて感謝しています。
お仕事のでお疲れの後でも、あんな田舎のジュネスグランドまで送迎をしてくれてありがとうございました。
長かったのか、短かったのか、今は良くわかりません。
今、ただ一つ強く願うのは、修了生みんなが、将来それぞれの場で活躍してほしいことです。