vs神栖二中
2-0〇
vs神栖二中
2-0〇
14期生最初のTM。
今年もスタートはトリプレッタ松戸から。
試合のほうは、開始30秒で早々の失点。
何点いかれるか心配しましたが、その後は盛り返し、互角以上のゲームが出来ました。
やる気満々の14期生。
今日のゲームのように、最初につまづいてもその後に修正し、最後の終わり方が良い習慣を付けてもらいたいです。
これからの3年間は途中で色々なことがありますが、先日の11期生のように、最後の修了式に大きく成長した姿を見せられることが最も大切なことです。
「奇麗な離陸よりも、美しい着陸を」
昨年できなかったリーグ戦。
今年は開幕しました!
トップチーム
vsバルツォ 2-1〇
ガチガチの緊張から自分たちでリズムを悪くしてしまいました。
キックミスの連発は、技術的な問題ではなく心理的なことから起こったことなので気にしないで!
開幕戦の意気込みと、新1年生に観られていることでカッコいいとこ見せようとしすぎたかな?(^^)/
みんなには守るものではなく、チャレンジして掴むべきものがあります。
次はいつもの調子で行こう!
セカンドチーム
vs八郷中 4-1〇
モチベーションは上がってきました!
先週のTMで、この通りやれば必ず勝てる!を確信。
この場を利用して成長できる選手になろう!
ネガティブなことをごちゃごちゃ考えても何も得るものなし、前を向いてやるしかないでしょ!
毎年恒例の新人研修、キックオフミーティングを行いました。
自己紹介から始まり、施設説明、ジュネスの選手としての心得などを伝えました。
後半は保護者の方々にも参加していただき、私もつまらない話しも熱心に聞いていただきました。
そこではお話しできなかったことも含めブログの場で書かせていただきます。
中学生という多感なこの時期は、入学した最初は思わなかったような予想外のことが起こります。
ジュニア時代に活躍していた選手が伸び悩み、子供たちの序列が入れ替わることが起こります。
逆にジュニア時代にパッとしなかった選手が突然伸びてきたりもします。
子供たちは十人十色、成長のスピードもバラバラ、それでも現在の立ち位置を常に気にするものです。
結果だけではなく、努力の過程を認めてあげましょう。
14期生の第一印象は、「自然体」です。
純粋にサッカーが好きで集まった子達で、サッカーをする姿が生き生きとしていて、とても自然です。
しかし、こんな子達でも、ゆくゆくは壁に当たり、挫折しそうになる時がやってきます。
壁を乗り越え、サッカー選手としても人間としても成長するために必要なのは我々大人のサポートです。
サッカーを通じて幸せになれるよう、これから山あり谷ありの3年間を一緒に戦ってください。
どうぞよろしくお願いいたします。