2013年4月22日月曜日

クラブユース準々決勝


4/20 セキショウスタジアム

vsウェストサイド境SC 3-2○


リーグ戦合間をぬってのクラブユース選手権茨城県予選。

過去の先輩たちは、ことごとく強豪の前に崩れ落ちてきました。


4期生の挑戦は。

2回戦で強豪の常総アイデンティを下し、自信を持っての準々決勝です。


押さえ気味の前半はリードを許しての折り返しでしたが。

後半に底地力を発揮しました。


味方のミスを責めない寛大さ。

失点に動揺しない精神力。

すぐに取りかえすところは成長した証し。


1年生、2年生の頃を思い出すと、このチームは本当に成長してきています。


もう一つ上に行くには、厳しい緊張感の中でも落ちない技術が必要です。


1点差のゲームをものにしながら、一歩ずつ自分たちの夢に近づいていきます。


クラブ史上初の関東へ。


あとひとつ。










2013年4月15日月曜日

クラブユース2回戦

4/14(日) 

vs常総アイデンティ 1-0○



80分間、絶えず逞しさを発揮することができました。


リーグ戦を通じ、どの試合も気の抜けない厳しい戦いをさせてもらっていることが、今回の勝利につながっています。


ひと休みする間もなく、急な坂道を登り続ける戦いはずっと続きます。



結果が勝利であっても敗戦であっても、サッカーは君達に対して必ず何かを与え続けてくれます。


勝利の時は、「いい気になるな」

敗戦の時は、「更に精進しろ」


今日の勝利は、君達がひたむきに精進した結果です。

大いに喜び、大いに自信を持ってください。


そして、謙虚な気持ちで次の勝利へ向かいましょう。






2013年4月9日火曜日

お別れ、そして旅立ち

FCジュネスの歴史に、力強い1ページを残した3期生が旅立ちました。


掲げた目標に対し、最後までこだわり成し遂げる強さを持った選手達でした。

今になって感じることは、強さの裏側にあったのは選手たちの向上心だったように思えます。

それを証拠に、コーチの話を聞く時の集合体はジュネスの歴史の中で最も雰囲気を感じさせる学年でした。


一番長い子では、9年間一緒にサッカーをしてきた思い出深いチームとなりました。

縁あってジュネス3期生のメンバーになったことを、ずっと誇りに持ち続けてください。

君たちは胸を張る資格があるのです。

そして、今まで培ってきた土台をもとに次の道へ進んでください。


 

改めてお礼を言いたいです。

FC大穂パルセンテ、JSCしもつま、東光台SC、FC北条、石下SSS、桜FC、吉沼FCプリマーリオ。

彼らが残した勲章は、ジュニア時代に関わってくれた指導者の皆様から受け取ったバトンのお蔭です。

ありがとうございました。


3期生のみんな、

皆様への感謝の気持ちを忘れずに。



そして、FCジュネス3期生の誇りを忘れずに。


これからの挑戦にも自信を持って。


やればできる。