2014年8月25日月曜日

IFAリーグ

vsKⅡ 3-2○


立ち上がりに失点するのは、このチーム独特の気迫の足りないゲームの入りかた。
これから戦いに向かうという大事な時間に、相変わらずのんびりとした空気。
今まで歴代チームにはなかっただけに、大きな違和感を感じてしまいます。

それ以外はほぼパーフェクトなゲームをしただけに、自分自身でスイッチを入れられない悪い癖を治せばどれだけ強くなれることか。

いつまでも誰かに頼っていたら苦戦は続きます。



もうひとつの悪い癖。
ひとつ勝って安心してしまうことろ。
強くなりきれない悪い癖です。

本当に強いチームは、勝った後こそ自分に厳しくなれます。



残り試合の中で、選手自身が自立した姿を見れる事を期待しています。

2014年8月21日木曜日

サッカー王国とのTM

毎年この時期に対戦してもらっています。

サッカー王国静岡から、清水FC!!




足元の巧さに加え、プレーの速さとフィジカルの強さ。
そしてハートの強さ。



今年も見習うべきことがたくさんありました。



茨城合宿の対戦相手に、いつもジュネスを選んでくれてありがとうございます。



また来年胸をお借りします。

波崎合宿

毎年恒例の波崎合宿。

どんな思いで臨んだのでしょうか。


大会の方は、一昨年は優勝、昨年は3位のU15。
今年も恥ずかしくないゲームをする責任がありました。

未だに全員の足並みがそろわず、良い時間帯が長続きしないU15。
勝って兜の緒を締められない人間性がこのチームの良くないところ。
もっと目標を高いところに置いてみてはどうでしょうか?

ほんのちょっとの隙間が勝負を分けることを知ったU14。
前に出る強さはあるものの、まだまだ危機管理は甘いようです。
勝ち切れるチームになるためには、もっと越えなければならない山があるかもしれません。

集団生活を経て、皆で踏み出す一歩がチーム力を上げることを知ってもらいたいと思います。


嬉しいことよりも、悔しい経験のほうが多い選手たちですが、この3日間で流した悔し涙が、いつか勝って流す歓喜の涙になれるように。


まだまだ修行が必要です。

「もうだめだ」ではなく、「まだだめだ」ということです。


楽な道を選ぶよりも、苦しい道を選択する強さを期待しています。






IFAリーグ

8/9(土) 
vs岩井中
3-1○


相変わらず詰めの甘く、ヒヤヒヤさせてくれるチームですが、3年生はもうカウントダウン目の前です。

危なげない勝ち方が出来てこそ強いチームになれます。




2014年8月10日日曜日

OBとの対戦!!

去年のキャプテンとポイントゲッターが所属する強豪高校。

全国出場を目指す、「明秀日立」!!


先生方には、いつもご厚意にしていただき大変感謝しています。


今日は久しぶりに会う先輩達との対戦に、バスの中から興奮気味でした(^.^)


到着するなり、
S虎、変わんねぇ~!
R太、変わんねぇ~!

一昨年のキャプテン、S太朗もトップチームの試合後に来てくれました。


ゲームのほうは、
憧れの先輩からゴールを奪えましたね。


ナイスゲームでした。

君たちは、やればできるんです。


OBの、S太朗、S虎、R太。
全国目指して頑張れ!!



そして、いつかその経験を後輩達に伝える役目になる日を待っています。







ちびっこジュネス

ジュネスには、実は小学生版もあります。

サッカーが上手くなりたい!!
そんな想いを持った少年たちが、週に一度ジュネスのグランドで練習に励んでいます。



いろいろな少年団から集まり、普段の所属チームとはまた違った雰囲気の中でサッカーに取り組んでいます。


今回は、夏休み特別企画として練習試合を行いました。

対戦相手は、
大変お世話になっている、大変お世話している、リベルタさんと阿見Fun-toさんでした。


ジュネススクールチームは、週に一度しか顔を合わせないとは思えないチームワークでたくさん得点を奪いました(^.^)


これまた来春が楽しみですね~。

夏休み中にあと1回練習試合を企画しています。


次もナイスゲームをしようぜ!!















2014年8月5日火曜日

U14クラブ選手権

8/3(日) 藤代スポーツセンター
vsリリー  8-1○

 

 
1年前に引き分けた相手に対し、今回は進化を披露することができました。

前日のトレーニングから試合前のウォーミングアップ。
テーマを理解し、ゲームで出せたことは良かったと思います。



しかし、不用意なピンチを招くように、無失点で勝つには細かいところで修正が必要です。


ある部分で大きな成果が感じ取れたものの、満足するにはまだまだやることが山積みです。


素直さ、ひたむきさを忘れずに。