毎年恒例の波崎合宿。
どんな思いで臨んだのでしょうか。
大会の方は、一昨年は優勝、昨年は3位のU15。
今年も恥ずかしくないゲームをする責任がありました。
未だに全員の足並みがそろわず、良い時間帯が長続きしないU15。
勝って兜の緒を締められない人間性がこのチームの良くないところ。
もっと目標を高いところに置いてみてはどうでしょうか?
ほんのちょっとの隙間が勝負を分けることを知ったU14。
前に出る強さはあるものの、まだまだ危機管理は甘いようです。
勝ち切れるチームになるためには、もっと越えなければならない山があるかもしれません。
集団生活を経て、皆で踏み出す一歩がチーム力を上げることを知ってもらいたいと思います。
嬉しいことよりも、悔しい経験のほうが多い選手たちですが、この3日間で流した悔し涙が、いつか勝って流す歓喜の涙になれるように。
まだまだ修行が必要です。
「もうだめだ」ではなく、「まだだめだ」ということです。
楽な道を選ぶよりも、苦しい道を選択する強さを期待しています。
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