6期生が旅立ちました。
振り返れば、無我夢中の3年間。
3年前ぶかぶかだったジャージは、みんな小さくなってしまいました。
連敗スタートのU13リーグ、練習試合でも結果が出ず、なかなか勝ち癖がつかなかったチームでしたが、最終学年では力強いゲームを見せてくれました。
たくさん怒られながら前に進んできた子供達でしたが、7~8年後には立派な大人になってしまうことでしょう。
最後の修了式を迎えることができた6期生。
FCジュネスの選手だったことを、永遠の誇りに思いながら成長していくはずです。
決して、斜に構えた態度を取らなかった6期生。
後輩達に正しい道筋を示してくれたことは間違いありません。
はっきりとした形には残らなかったけど、FCジュネスが目指すものの、ひとつのスタートに成功した学年でした。
彼らの努力は、これからの後輩達の結果に繋がっていくことになります。
みんな、今までありがとう。
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