vs日立JYSC
0-1●
1点が最後まで重く、あっという間に60分が過ぎました。
敗戦はいつでも自分達に欠けているものを教えてくれます。
1点の重みと、今日の悔しさををずっと忘れないこと。
いつも口うるさく言っている、日々の練習に対する考え方の意味を少し理解できた選手がいたはずです。
そんな選手達が中心となって、チームが今後良い方向に進んでいくと予想しています。
後半、1点を追いかけ単調になるあまり、このチームの良さが半減してしまったことはありますが、それでも押し込み続けた強さには今後に期待が持てます。
公式戦というプレッシャーと、対戦相手の大きさにも動じないスキルをコツコツと身につけていきましょう。
試合後の、選手達の涙目から伝わるものがあります。
これからもっと、山あり谷ありの連続の中で、心が折れなければ必ず君達の将来は明るいものになります。
同じことを続ける苦しさを乗り越えることと、当たり前のことが当たり前にできるようになるために。
日々努力。
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