Ｕ１３リーグ開幕戦

ｖｓトラウムＳＶ
３－３△

１１期生の真剣勝負が始まりました。

今年もガチガチの緊張から体が動かないことを想像していましたが、その心配は無用でした。

公式戦に対する意識の高さから、いつも通りのプレーの質は落としたかもしれませんが、真剣勝負は「技」よりも「気」が大切です。

結果は満足いくものではありませんでしたが、それぞれが持ち味を発揮しようとしていた、「フォア・ザ・チーム」の心を感じ取ることができたことに対しては満足しています。

このチームには、まだまだ未開発がたくさんあります。
みんなの「素直な心」が続けば、驚くほど成長する可能性を秘めています。
それを証明してくれた、強い先輩たちが過去にいました。

辛くても、愚痴を言わない、言い訳をしない、人の悪口を言わない。

うまくいかない時こそ、矢印は自分に向けること。


大切なのは、過去の肩書ではなく、これからの努力で得る成長。

自分に厳しく、ひたむきに。。

１１期生の開幕

１１期生の真剣勝負が明日に迫りました！




過去の開幕戦は・・・


１期生
ｖｓ常総アイデンティ　２－７●
２期生
ｖｓウェストサイド境　０－６●
３期生
ｖｓつくばＦＣ　３－３△
４期生
ｖｓつくばＦＣ　１－６●
５期生
ｖｓ下根中　２－２△
６期生
ｖｓクレセール鹿嶋　２－４●
７期生
ｖｓ那珂湊中　１２－１○
８期生
ｖｓつくばＦＣ　８－０○
９期生
ｖｓアウル取手　５－０○
１０期生
ｖｓつくばＦＣ　１－１△


過去の開幕戦は３勝４敗３分。
１１年目のＵ１３リーグ、
今年も多くの選手達で参加できること自体がクラブとして最も嬉しいこと。


今年も例年通り、トレセンなどの選抜歴が無い選手達の集まりで抜きん出たタレントはいませんが、少年団時代に熱心なコーチ達に教え込まれたサッカーへの熱い想いを感じる選手達がたくさんいます。
改めて、伸びしろのある子達を預けてくれたジュニアチームの指導者の皆さんに感謝致します。


このチームは、まだまだ「未開発」がたくさん。。
公式戦という明日をひとつのスタートとして、２年後の最終学年に向けてどれだけ開発できるか。
そして輝かしい高校サッカーへに繋げることができるか。
とてもやりがいのある仕事が始まります。


ジュネスはリーグ開幕戦に弱いスロースタートが伝統ですが、今やれるベストを模索しながら臨みたいと思います。

県制覇、全国へ！

夏のインターハイ。


明秀日立が県予選を制覇し全国大会出場を決めました！！

ＭＯＲＩＭＯＴＯ！新聞出てる！

６期生、森本健太郎が先制点をゲット！！


相変わらず点取るな～。


この調子で頑張れよ！

ＯＢとの対戦

毎年ＯＢがお世話になっている、明秀日立高とのＴＭ。
県内屈指の強豪校、Ｎ野コーチの母校です。

格上の高校１年生の胸を借りるか・・・
と思いきや、出てきたのはトップチームの３年生！！


全く手抜きをせず、コテンパンにやっつけていただきました。

何点取られたかわかりませんが、彼らが戦っていいるのは、同じチームメイトであり自分自身との勝負。
取り組む姿勢、まさに戦う姿勢を勉強させてもらいました。




６期生の３年生。早いもので高校最後の年。

すっかり成長してくれたＯＢ達。
点を取られたのが、こいつらの得点で良かったです。

７期生と８期生。

かっこいい先輩たちの背中を追って、今後も後輩たちが続いていきます。


全学年でお出迎えしてくれた明秀の皆さん、ありがとうございました！！

ＯＢとの対戦

ＯＢがお世話になっている古河一高とのＴＭ。

ここはかつて私がお世話になり育ててもらった場所。
学校までの道のり、そして校門を通る時には今でも胃が痛くなるほどの緊張感があります。

関東大会予選の県制覇。
母校の活躍と、教え子がここを選んでくれたことを嬉しく思います。

少し大きくなったな(^_^;)

ついこの前まで心配だったＲ太が、伝統のエンジを着てサッカーをしています。


まだまだこれからが楽しみ！

ＯＢの活躍

高校サッカー総体予選。
県内のあちこちでジュネスＯＢが活躍しています。


県内屈指の強豪校、多くのＯＢが在籍する明秀日立。

９番、６期生Ｍ本Ｋ太郎！
ＦＷで先発出場！

ファールで得たＰＫを蹴るＫ太郎、外すなよ！


・・・無事決めました！




期待と心配。
ＯＢ活躍にひと安心。


次も頑張れよ。

ＩＦＡ１部リーグ前期最終戦

ｖｓ鹿島中
９－１○

前期最終戦に無事勝利。


６勝３敗
勝ち点１８　
５位

本調子でない状態でむかえた開幕から３か月。
その中でのこの結果。


修正しながら徐々に本来の調子が戻ってきました。


後半戦の巻き返しへ！！

ＩＦＡ県１部リーグ

ｖｓ石岡アセンブル
４－１〇

前日のＵ１４に続いて石岡アセンブルとの対戦。

勝ち急ぎの前半は、自ら窮屈にしてしまう場面が多く見られましたが、崩しのイメージを持って入った後半は早々に先制点。

　　

セットプレーからの追加点の後は、自分たちのペースでゲームを進めることが出来ました。

前期は残り１試合。

この調子でいこう！！

楽しさの追求

やっと実現したＮ村コーチ率いるアレグレとのＴＭ。


激戦区の埼玉県代表として４年連続関東大会出場の強豪！！

人間性が最も大切。
チームファーストの心を持つこと。
それができないなら、「サッカーなんてどうでもいい」。


そんなこだわりが素晴らしいチームを作り上げています。


ジュネスも見習って、楽しさを履き違えない、楽しさを追求できる選手を育成していきたいと思います。

Ｕ１４クラブ選手権

ｖｓ石岡アセンブル
０－５●

２年生にとっては、この１年間が勝負どころです。


それは試合の結果がどうこうではなく、サッカーに対する取り組み方の問題。


チームの一員であること。
チームメイトと向き合い、コーチと向き合い、そして自分自身と向き合い。


現時点で力がないのは今から始まったことではありません。
要はこれからどうしたいのか。


言い訳を探して人のせいにしている選手と、言い訳せず矢印を自分に向けている選手。


みんなが後者になれれば素敵なチームになれると思います。