3-3△
11期生の真剣勝負が始まりました。
今年もガチガチの緊張から体が動かないことを想像していましたが、その心配は無用でした。
公式戦に対する意識の高さから、いつも通りのプレーの質は落としたかもしれませんが、真剣勝負は「技」よりも「気」が大切です。
結果は満足いくものではありませんでしたが、それぞれが持ち味を発揮しようとしていた、「フォア・ザ・チーム」の心を感じ取ることができたことに対しては満足しています。
このチームには、まだまだ未開発がたくさんあります。
みんなの「素直な心」が続けば、驚くほど成長する可能性を秘めています。
それを証明してくれた、強い先輩たちが過去にいました。
辛くても、愚痴を言わない、言い訳をしない、人の悪口を言わない。
うまくいかない時こそ、矢印は自分に向けること。
大切なのは、過去の肩書ではなく、これからの努力で得る成長。
自分に厳しく、ひたむきに。。
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