トップチーム最終戦

ｖｓアイデンティみらい
０－１０●

１０期生は最終戦を迎えました。
もう、失うものは何もないはずでしたが、それでも何かを守ろうとする弱さが立ち上がりに出てしまいました。

後半、もう一度気を持ち直して臨みました。
自分達の１点にこだわり攻め続けた４０分は、みんなの将来に役立つときが必ずやってきます。

力がないと言われ続けてきたチームでしたが、何もかもが悪かったわけではないことは、ずっと見守り応援し続けてくれた人達には伝わっているはずです。

折れそうになる心を引き留めながらの過酷な１年でしたが、「最後までやろう」と約束し、なんとかここまで来れたことにほっとしています。

自主的な行動、これは１０期生が初めてです。

今までのことを後で振り返り、みんなは色々と考えることがあるはずです。

それがきちんと整理されるのはずっと先のことだと思います。

これから受験勉強に専念する人、練習に参加しながら受験に向かう人、それぞれバラバラになりますが、また年末に、そして年度末に集合しましょう！