2015年5月7日木曜日

U-13 波崎合宿

中学生になって1ヶ月、ジュネスに合流して1ヶ月。

5月病で、のんびりしてしまいがちな時期ですが、1年生こそ、ここをしっかりやらないといけません。



サッカーだけでなく、集団生活を通じて新たな発見がたくさんありました。
というより、見つけちゃいました。


選手たちを知る意味では、とても有意義な合宿であったと同時に、いろいろ考えさせられた2日間でもありました。

自分の中学時代を振り返れば、私生活では必ずしも人のことを言えたものではないですが、人の子を預かる以上、選手達以上に指導者が身を引き締めなければならないことは当然のこと。

そして、選手達が描く夢に対し、必要なこと(乗り越えなければいけないこと)は伝えていきたいと改めて感じさせられました。


彼らの目指したいところに辿り着くには、それはそれは大変厳しい現実があるということを感じさせられた2日間でもありました。

それでも、そこに向かおうとする選手がたくさんいることに、やりがいと責任を感じます。


夢は簡単に達成できるものではありません。


みんなの前で語った目標を、実現できれば立派です。



クラブの考えを理解し、ここに集まってくれた選手達と、ここに預けてくれた親御さん達に感謝し、険しくもあり楽しくもありの道を共に進んでいきたいと思います。


縁あって集まった8期生、これからどんなチームになっていくのでしょう。


険しい戦いの始まりは、刻々と近づいてきています。








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