Ｕ１４クラブ選手権

ｖｓクレセール鹿嶋
２－３●


引き分けでも勝ち進める一次リーグ最終戦。
先取点を奪いながらも、その後は力を半分も出せないまま７０分が過ぎ、いつの間にか終わってしまいました。

Ｕ１３時代に負けなしの重圧を感じながらも、多くの選手にチャンスを与えながら戦ってきた今大会。
まさかの一次リーグ敗退は、選手たちも予想してなかったかもしれません。。

しかし、今後を考えれば良い薬となりました。

７期生のスタートを迎えた昨年春に話したように、始まり以上に終わり方が美しいものであって欲しいです。

この日の悔しさを胸にしまい、最終章に向かっていきましょう。




応援に来て下さった沢山の方々へ

満足のいくゲームをお見せできず、すみませんでした。
この日の選手たちは、見えない重圧と戦っていました。
力を出せなかったのは、選手達ではなく指導者の責任です。
観に来て下さった皆さんのお陰で、選手たちは貴重な経験（己との勝負）をすることが出来ました。
サッカーはちょっとだけイケてても、メンタルは優しい子が多い７期生を今後も応援してあげてください。