功労者の3年生に向けて、受験勉強ストレス発散の場を設けてあげたいという気持ちで始めたクリスマスカップ。
毎年恒例行事として定着し、年々観戦者が増えてることに驚きさえ感じています。
試合のほうは、まさに3年生の運動不足解消の場として終始しましたが、今まで頑張ってきた7期生に対し、少しですが楽しみの場を設けられて良かったと思っています。
これで2016年の活動は終了しますが、現役選手が過酷な道への準備を本気で取り組もうとする姿勢を確認するところから2017年をスタートさせなければなりません。
今年の3年生のように、この2年生も来年のクリスマスカップを楽しみにできるのでしょうか・・・
という危機を感じさせる不安な試合内容でした。
明日の危機、1年後の危機、将来の危機、早く感じられるようになってもらいたいです。
このままだと、1年後には後悔だけが残るでしょう。
そうならないように、今までの甘い自分を捨てて新年を迎えてほしいと思います。
今年も皆様お疲れ様でした。
4月には悲しい出来事があり、激動の1年でしたが、頼もしい3年生の活躍が悲しさをいつも吹き飛ばしてくれ、下級生にも良い影響を与えてくれていました。
Tコーチが残してくれたもの、7期生が残してくれたものを、絶対に消さないように守っていかなければなりません。
そういう意味でも、2017年はとてもやりがいのある素敵で過酷な1年が待っています。
これを楽しめない弱虫なんていないよね。
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