ジュネスの歴史に、力強い1ページを残した7期生が旅立ちました。
負けられない重圧を感じながら、しっかりと結果を残してくれた勝負強いチームでした。
修了式の日は朝から冷たい雨、室内でのセレモニーだけの実施も考えましたが、強行して良かったです。
恒例の現役vs修了生のゲーム中は雨が降ったりやんだりでしたが、最も心配したセレモニー中は全く雨が降らず、やはりこのチームは何かを持っていますね。
3年間でいろいろなことがありましたが、サッカーへの意欲が高い子たちが最後まで残ってくれました。
このチームの強さは、サブメンバーも含めた多くの子達が意識を高く持ち続けたことだと思います。
初めての2チーム体制(県リーグと県南リーグ)は、この学年から始めましたが、
Bチームがトップチームに挑戦したいと言い出すなど、ヤル気満々の子達でした。
本当に頼もしい選手達に恵まれました。
7期生のみんな、
今までご苦労様でした。
厳しいことをたくさん言ってきたけど、もうみんなを怒ることはありません(^-^)
これからの高校サッカーは、信頼する先生たちに任せて、ジュネスの監督、コーチはみんなのサポーターに回ります。
これからも元気に生きていけることに感謝し、1日1日を悔いのないよう過ごしていって下さい。
保護者の皆様、
あんな田舎のジュネスグランドまで、平日の夜に子供達を送り届けてくれてありがとうございました。
お仕事でお疲れのあとの送迎は、本当にご苦労だったことと思います。
ジュニア時代の指導者の皆様、
良い選手を送っていただきありがとうございました。
MIC FC、下妻FC1984、YFC谷原、FC北条、八千代町SS、JSCしもつま、バンビーノSC、下妻SSS、吉沼FCプリマーリオ。
小学生時代の熱い指導がジュネスで実を結びました。
彼らの将来はますます楽しみです。
「今」があることに感謝しよう。
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