来年の新U13を目指す12期生候補が集まり、12/1(土)、12/9(日)の2回に渡り新中1セレクションを実施させていただきました。
不安で始まり期待で終わった今年のセレクションは、あっという間の2日間でした。
体験練習を多く経てのセレクションは、毎年ある程度の予想がつきやすいものなのですが、今年はどんな様子になるのか非常に読みにくいものでした。
第1回は、スタッフ全員が写真を撮り忘れすほどの驚きでした。
それは、最初と最後で別人のように変わった選手が多くいたことです。
第2回、先週とほとんど変わらぬメンバーのはずなのに、確実にレベルアップしていたことに更に驚きを感じました。
改めて、変わることが成長することだと教えられました。
第1回の帰り際、スタッフの話しを真剣に聞き、この1週間を特別な想いで過ごしてくれた選手が多くいたことは、第2回の開始時を見てすぐにわかりました。
気持ちで脱落することなく、ほとんどの選手が2回続けてきてくれたことに感激です。
決して本調子でなかった選手もいたと思います。
怪我や、体調不良で参加できず、悔しい想いをした選手もいました。
日中は自チームの試合やマラソン大会などをこなし、お疲れのところ夜遅くまで真剣にサッカーに取り組む選手たちに頼もしさを感じました。
この2回だけでは決めきれない選手も出てくるかもしれませんが、今後の進路を考え、できるだけ早く皆様に通知をしたいと考えております。
合格通知を受け取った瞬間から、新たなスタートです。
迷いなく、ジュネスに飛び込んできてください。