2018年3月26日月曜日

8期生修了式

8期生が旅立ちました。




振り返れば、1年生の時から、あと一歩のところでいつも涙してきたチームでした。


それでも、勝ちたい欲を最後まで持ち続け、崖っぷちまで追い込まれたリーグ終盤では、信じられないくらいの底力を発揮してくれました。


堂々と名前を刻めるね(^_^;)
本当にいろいろあった3年間。
数年後、精神的に大人になった彼らがジュネスを振り返って何を想うのだろうか。


想えば、最後の修了式だけは胸を張って送り出したい。
ジュネス8期生だったことに誇りを持たせたい。
そんなことばかりに気を取られていたようにも思います。


開き直り、肩の力を抜いて楽しんだ夏合宿。
例年より幼い彼らを見て考えさせれれるものがありました。
その時から逆襲が始まった気がします。


保護者の皆様、
今まで心配ばかりお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。
いつも仕事でお疲れの後、あんな田舎のジュネスグランドまで送迎してくれたこと、負けが続いても最後まで心を共にしてくれたこと、なんて言葉にしていいやら本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
その甲斐あって、子供達は土壇場でミラクルを起こしてくれました。


8期生のみんな、
いままでどうもありがとう。
厳しいことをたくさん課してきたけど、最後まで良く頑張ってくれました。
みんなのことは、ずっと忘れません。

















0 件のコメント:

コメントを投稿